そろそろ今年度の大学受験の情報が出始めましたね。
いろいろ茶々もあったようですが、共通テストは予定通りの1月実施と。

まあそうでしょう。
今年は各受験生にとって厳しい受験になるでしょうし、休校中の各学校ごとの対応の格差ははっきりとあり、多分受験結果に影響します。

だからなんらかの是正措置をという声はわかります。
大袈裟でなく、これは生徒たちの人生に影響しかねないことだからです。

ただ具体的にはそれは受験時期の後ろ倒しになるでしょう。そして多分、受験時期を後ろに動かす事自体にも各学生間になんらかの形での不平等となります。

おそらく現実的には、現在恵まれた環境にいる生徒たちは、その変更によって更に有利になるでしょう。
環境の変化に柔軟に対応できる条件に恵まれた生徒/学校は、そうでない生徒達より変化に強いでしょう。

一度生まれた格差なり差別なりは、いかなる方法によってもそれを是正することはできません。
だからそれを生まないことが必要で、それにはできるだけ早い時期からスケジュールを固定し変更しないことです。

ウチの子達は、東京の私立の一貫校に通っており、比較的にこの条件に恵まれた立場です。

特に兄はまさに今受験を控える高3なので、親としては「ウチの子がヒドい事にならなそうで良かった。。」と考えるべき立場です。

ただ、自分自身が地方の公立校出身ということもあり、結局ワリを食う事になりそうな立場の高校生達に肩入れして考えてしまいます。

これは同情とは違うもので、不公正への憤りのようなものです。
有利な立場にありながらも、その立場の不公正に憤ることは可能なのだと、米国のBlack lives matterのデモに白人が多く参加しているニュースを見ながら思ったりします。


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