東京は新規の感染者が目に見えて減少しています。
長期にわたる外出自粛の効果が出てきているのでしょう、もうひと頑張りという感じですね。

とは言え、個人でやってるような小さな商店や事業主などは、月を超えてそうとう厳しくなってるようです。。。。
これ経済に与えるダメージが大きすぎるのでは、と感じ始めています。

こういう場合、まず弱いところから犠牲になっていくのは世の常で、これコロナとは別の社会問題として尾を引きそうです。

父は個人的には映画ファンなので、特に都内の小規模な映画館、ミニシアターや名画座のようなところのうちのいくつが、このコロナ禍を乗り切れるか非常に心配しています。。。。
地方によってはすでに映画館は再開しているところもあるようですが、都内はまだ無理でしょう。
父の数少ない趣味が、、、、

ただこれは映画だけじゃなく、多くの業種について起こりそう。
体力のない、規模の小さい事業主体は淘汰されるか、あるいは相当に衰弱するのでは?

危機の時に一部の大手?に収斂し多様性が失われるのは当然です、というか、だからこそ平時の多様性が重要なわけです。
このような危機に際して一部でも生き残れる可能性が高まるからです。

だから危機の結果から得られる教訓が、生き残ったものこそが正しかった、であれば誤りです。
多様であるからこそその一部が生き残れたので、生き残ったものがあらかじめ正しい選択をしていたわけではありません。それは転倒した理屈です。

我々が多様性を擁護する必要があるのは、(何度も言われているように)社会を強くするためです。
その意味では、コロナ後に必要なことは、うまくいった企業や国をみんなが真似するのではなく、多様であることです。
小さな映画館や劇場、個人経営の商店や居酒屋は消え、AmazonやNetflixやマクドナルドだけになったらマズイのは、退屈だからではなく脆弱だからです。

、、、まあ理屈はともかく、今危機に瀕しているらしいミニシアターをなんとか買い支えよう。。


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