最近また兄が嫁の本棚を物色しています。
三島などを手に取っているので、嫁が「金閣寺」読んだ? なら「仮面の告白」はどうよ? などと兄に食いついていますw

ちなみに「金閣寺」は言葉が難しすぎ意味がわからず(確かにそうね)、「仮面の告白」は三島の自伝的小説なので、

「いやオマエがなにしようがオレには関係ないしいちいち読む意味がわからない」

と昭和の文豪をオマエ呼ばわりしつつ退けています。

嫁は読む本が偏っており、日本の近代文学の他はほとんどミステリしかありません。
で、兄がミステリだの推理小説だのに全く興味がない。
なので明治から昭和の文豪さん達の小説を読んだりしています。

兄は趣味で本を読むということがないようで、読むときはヒマだから読んでるという感じです。
たぶん世の中にどんな本があるかもそんなに知らない。

考えてみれば、今の子は書店に行くという経験も少ないのでしょうね。
なにしろ街中から書店がどんどん消えてますから。

ネット上の大量で安価な情報が、いわゆる読書体験の代替になる可能性は、たぶん可能性で終わるでしょう。
永遠に「いつかそうなる」と言われつづけ、その日は来ないと考えた方が良さそうです。

兄がしばしば嫁の本棚の前に立つのは、単に夜9時以降はスマホが禁止されていて、自室で時間を潰す方法が他にないからです。

もう高2なので今更「子供に読書習慣を」「読書する子は成績がいい」などどうでもいいです(もう手遅れw)。
ただ読書する楽しみ、みたいのは知って欲しいかも。


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