父は映画が好きで良く観るのですが。
先の休みにも何か見に行こうかなと思ってると、ヒマそうにしている兄も一緒に行こうということに。
以前は小津安二郎を一緒に見に行きヒドい目にあっている兄ですがw、さて今回はというと溝口健二だ。

いや本当は韓国映画を見に行こうかと思ってたのですが、兄と話してるうちに結局溝口に。
韓国とか全然興味ないしとのことでした。

いや映画ってのはそうじゃなくてさ、、、

見に行ったのは「浪華悲歌」で、場所は京橋の国立フィルムアーカイブ。

いやー大入り満員なのにびっくりですよ。整理券配ってたし。
だいたいここは空いてる事が多いのに。

作品自体はとてもよかったです。
ただ戦前の作品ということもあり、兄には今回も辛かったと思われる。
高校生が見て面白い映画じゃないって。。。。

だから父は韓国映画行こうって言ったのに。
韓国の候補の方は「共犯者たち」。これは韓国の現代劇で、多分韓国映画なので面白いはずです。
(最近の韓国映画はことごとく面白いです)
兄的にも入り込み易かったと思うのですが。(少なくとも1930年代の日本映画よりは)

こっちの方は、李元大統領によるメディアへの政治圧力と、それに対抗したメディア関係者を描いた、事実を元にしたフィクションとのこと。
隣国の豊かな民主国家でつい最近起こった、報道への政治介入を題材としており、これは高校生としては見ておいて損は無い。
今や18才で選挙権を持つのですから。

政治は高校生には正直遠い存在ですが、一方でインターネットを含むメディア環境はとても身近にあり、(特にネットでは)そうとは気付かないような方法で、しばしば不正確で偏った政治的メッセージが大量に流通しています。
政治とメディアと有権者の、必ずしも理想的ではない関係の自覚を持つことが、現代では必要です。

。。というだけでなく、多分エンタメとして面白い映画だろうと思ってるんだけどな。
無理矢理そっちに連れていけばよかったかも。
父的にも見たいし。

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験(本人・親)へ
にほんブログ村

スポンサードリンク