気付けば子育て後半戦(兄の大学受験編)

息子娘の大学受験が気になる父。嫁への不満は書かない予定。

〜徐々に迫ってきた長男の大学受験と、中学妹の成績低迷にうろたえる父の日々〜

次の日曜日は兄の漢検なのですが、そのことを父は全く失念しており、兄と一緒にアカデミー賞映画「パラサイト」でも見に行こうとのんきに計画していました。

当然映画は中止になったのですが、問題は兄すらその漢検の存在を完全に忘れてることで、つい2,3日前に嫁に

「あれ、オレにこんなもの送られて来たんだけど」

と、本人的にまるで心当たりの無い受験票を見せていました。。。

いやあんた、漢検手ブラで受ける気だろ。
せめて何か(ネットとかで調べて)対策というか勉強しろよ。こないだの英検もそうだったろ。。。

兄はこの種の検定に関して、明らかに感心を無くしてるように見えます。
まあもともとそんなに積極的ではなかったですがw、ここにきて単に「ダルい」という感じです。

そんな態度に嫁はカリカリ来てますが、父的には、これは兄が大学受験に意識を切り替えてるからだと感じています。
兄の高校は大学の付属ですが、内部での推薦ではなく、外部受験に本人が傾いて来ている。

先に兄と父で、模試の結果等から現在の兄の立ち位置を整理し、外部受験にそれなりの勝算がありそうだと確認しました。
本人がどの程度の強い意欲を持っているのかは不明ですが、それ以降は東進通いにも文句を言わなくなってます。

「本人の意思で受験を選択する」ようになる事は、ウチラ夫婦で春先から目論んでいたことなので、本人が本当に受験に意欲的であるならラッキーです。
(そもそもそのために東進にも押し込んでたのでしたw)

まあそうと明確に言ってるわけではないので、本人的には「逃げ道」を確保した状態なのでしょう。
それが心理的な安心感につながるならOKです。
兄は、自分を追い込んで頑張る、というタイプでもなさそうですし。


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いやそうですか。
アカデミー賞獲っちゃったかー「パラサイト 半地下の家族」。

この映画、そのうち兄と一緒に見にいこうと思ってたんですが(父はポン・ジュノ監督のファン)、公開前後から話題になり、とうとうこんなことに。

意外に話題になってたので、多少鎮静化してから行こうかと思っていたのですが、これでまたしばらく映画館が混むのだろうか?

兄とは実は、先の日曜日に行こうと思っていたのですが、嫁が急遽出勤となった上に妹ちゃんがインフルで倒れ、まさか妹ちゃん一人置いて行くわけにもいかず中止。
で、次の日曜日はというと兄が漢検だ。ぐぬぬ。。

実は父はまだ兄に一緒にこの映画を見に行こうと誘っておらず、ストレートに言っても多分興味を持たない気がする。
(ここまでモタモタしたのは、兄の興味をひく文句を考えあぐねていたせいもある)

以前も別の韓国映画を見に行こうといった時も、「いやオレ韓国とか興味ないし」とニベもなく却下され、結局地味な古い邦画を見ることに。
(いや映画マニアの父はそれでも全然OKなんですけどね。兄がつまらんだろうと、、、)
そういった意味ではここで天下のアカデミー賞を獲ったのは、絶好のアピールポイントだな。

父は地方出身なので身に沁みて実感するのですが、東京はオタク/マニアにとっては夢のような環境です。どんどん地下深く掘って行けるw

父がときおり兄を誘って行く映画も、いわゆる普通の映画館で上映される普通の映画ではありません。
美術館だったりミニシアターだったりでやってるマイナーな映画です。
普通のロードショー映画なら友達とでも見に行けばいいのです。

兄は別に映画に興味があるわけではなく、ただ珍しいからついて来る感じなのですが、父からするとこういう東京の「地下」、地方にはない場所に簡単に行けるのは、東京に住んでるメリットです。
たとえ映画に興味などなくてもです。

オタク気質の父と比べ、兄はそういうケがありませんw
別に引きずり込もうという気もありませんが、こういう「地下」を自分の中に持っている事は、10代にはあってもいいと思うのですけどね。

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妹ちゃんはインフルエンザなので現在出席停止中です。
なので家でゴロゴロしている。

一方兄はというと、通ってる高校の入試で休みと。
なんかキミら最近学校に行く頻度が低いよね。。。

高校の入試があるということは、中3の妹ちゃんの(公立中に行った)友達がまさに入試真っ最中。
妹ちゃんも多少結果を気にしています。。

うちは兄妹とも私立に進んだので、地元にはいわゆる同級生はおらず、いるのは小学校時代の知り合いだけです。
考えてみれば当然ですが、私立に進んでしまうとみんな離れたところから通うので「地元の同級生」みたいな存在がありません。
地元の顔見知りは小学校時代の友達だけですし、彼らともほとんど交流がありません。

特に兄がそうで、妹ちゃんとは2才違いなのですが、妹ちゃんが小学校の時の友達とLINEで繋がっているのに、兄の時代にはまだ小学生にLINEは一般的でなく、その後たまたま会ったときに連絡先を交換してるくらいです。
(まあ男子ということもあるのでしょうが)

そんな兄が、先日小学生の時に中の良かった子と偶然会ったらしく、ちょっと話をしたそうです。
なんでもその子は最近はギターをやってるそうで(いいねぇ若いってw)、あれその子は確かバスケが得意で、バスケでかなり「上」を目指してたはずだったけど、、、

妹ちゃん「身長伸びてた?」(妹ちゃんもその子のことはよく知ってる)
兄「いや全然。。。」

小学生の時は兄より高かったはずですが、伸びなかったらしい。
別にバスケは身長でやるものではないですが、中学高校と進むうちに、ひょっとしたらそういう身体的な限界みたいなものに突き当たったのかもしれないですね。

そういう経緯でミュージシャンになったって人は割といるのでw、彼もそのコースかも。。。

大人は、子供達を見てその可能性の大きさを(無責任に)口にしますが、自分が高校生だった頃を思い出してみても、実はもう不可能な事の方が多いのですよね。
少なくとも本人はそう感じてる。まあそれが若さですよww

父はそういう若者を見ても同情はしません。
個人的に20代になり社会に出て、実は学生の頃に感じた不可能性などそれこそ視野の狭さからくる思い込みにすぎないと実感したからです。

いや父は社会人になって本当に楽しかったのですよ。
あれ? 尾崎の言ってた事は何だったんだ? 大人の生活は灰色じゃなかったのか? と拍子抜けしたのです。
学生の頃の苦悩の多くは、単に社会人になるだけで消えます。
成長するってことは、楽しいことが増えることなのですよ。

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